本日(2015年11月29日)14:00より行われた「待降節典礼研修会」のようすを写真でお伝えします。
はじめに、山元主任神父様より待降節についての説明がありました。教会のこよみとしては待降節から1年が始まること、待降節→降誕祭→降誕節→年間→四旬節→復活祭→復活節→年間という流れの中でキリスト者として成長していくこと、典礼聖歌として、メロディーはもちろん、その「言葉」を大事にし、「言葉」が黙想できる歌い方をしましょう、というお話がありました。
その後、講師の宮﨑裕之さん、綾部勤子さんのご指導のもと、聖歌の練習をしました。
「降誕祭を迎えるために」のサブタイトルにもある通り、最後は「きたれ友よ」、「あめのみつかいの」、「もろびとこぞりて」を歌いました。「もろびとこぞりて」の動画です。(カメラを手持ちで撮影したため、多少映像が揺れています。ご了承ください。)
研修後は集会室でお茶をいただきながら、典礼や聖歌について語り合いました。
20人ほどの参加でしたが、イエス様をお迎えするためのよい準備になったと思います。
講師のお二方、本当にありがとうございました!!